こんにちは！はるっきーです。
2023年6月、マイクラのTrails & Tales (旅路と物語) 1.20.1がアップデートされました。
今回のアップデートでは、考古学の要素として「怪しげな砂」と「怪しげな砂利」が追加され話題となっています。
男の子「怪しげな砂利」って何！？
どんな見た目をしてるの？
普通の砂利との見分け方を教えて！
女の子どこに行けば「怪しげな砂利」を発見できるの！？
そこで今回の記事では「怪しげな砂利」に焦点を当て、発見できる場所や見分け方について解説します！
微妙な違いも瞬時に見分ける息子（PC版マイクラ歴５年/９歳）の証言を元に、その特徴を分かりやすくまとめました。
この記事を読むことで、きっとあなたも「怪しげな砂利」を高確率で発見できるようになるでしょう。
怪しげな砂利の特徴について
普通の砂利と怪しげな砂利の違いは？
・色はほぼ同じですが、「怪しげな砂利」は、真ん中部分に「黒っぽい部分や灰色の部分」が多いのが特徴（アイテムが隠れている部分の色が濃い)。
・上や側面、どこから見てもその違いは判別できます。
長男「怪しげな砂」よりも「怪しげな砂利」の方が、アイテムが埋もれている部分の色が濃いので、見つけやすいと思います。
怪しげな砂利を発掘すると何が出てくる?
「怪しげな砂利」をブラシで掃いていくと、様々なアイテム（小麦・クワ・鉄の斧・エメラルド・壺の欠片（陶器の破片）・鍛冶型（鍛冶テンプレート）・新しいレコードなど）が入手できます。
「怪しげな砂利」はどこにある？
冷たい海の海底遺跡
「怪しげな砂利」は、冷たい海の海底遺跡で見つけることができます（注：海底神殿とは別物です）。
１つの遺跡には、2個～5個程度(遺跡の規模によって数が違う）の「怪しげな砂利」が存在しています。
長男遺跡は小さいものが多いので、比較的見つけやすいと思います。
はるギブソン海底を探索する時は、暗視のポーションか、暗視の効果を持続させる「エフェクトコマンド」を使うと探しやすいですよ。
/effect give @s minecraft:night_vision infinite 効果のレベル数(255がMAX)
(effect…効能を、give…与える、@s…自分に、night_vision…暗視、infinite…無限に）
- ドラウンドがいるので見つからないように気を付けよう。
- 水中呼吸のポーションがある人は、飲んでから入ろう！
- 透明のポーションがある人は、ポーションを飲んでから遺跡に入ろう！
その際は、敵に攻撃せずに装備を脱いで、アイテムを持たずに移動しよう！
敵に攻撃してしまうとこちらに来てしまうので、攻撃しないよう気を付けよう。
旅路の遺跡（トレイル遺跡）
旅路の遺跡（トレイル遺跡）とは？
・1.20からオーバーワールドに追加された古代の遺跡。
・塔の先端以外は地中に埋まっている。
・発掘を進めていくと、塔や建物、道路などが出てくる。
・発掘し終えると、このトレイル遺跡が大きな町の一部であることがわかる。
旅路の遺跡（トレイル遺跡）の特徴は？
・ひとつのワールドには複数のトレイル遺跡が存在している。
・塔の先端が地上に露出している(テラコッタが目印)。
・塔の先端以外は地中に埋まっているので、見つけるのが難しい。
・トレイル遺跡はかなり巨大で、「怪しげな砂利」もたくさん存在している。砂地にトレイル遺跡がある場合は、「怪しげな砂」も発見できる可能性あり。
発掘する時の注意点
・天然ブロック（草ブロック、砂、砂利、土など)と鉱石を掘っていく。
・建築ブロック（丸石、石レンガ、レンガ、泥レンガ、固まった泥など）と、色付きブロック（彩釉テラコッタ、テラコッタなど）は古代遺跡の一部なので壊さないように注意しながら、発掘を進めていく。
「もっと詳しく発掘の仕方を知りたい！」という方は関連記事をどうぞ。
トレイル遺跡の「怪しげな砂利」から出てくる特別なアイテム
トレイル遺跡で見つかる「怪しげな砂利」からは、他では見られない特別なアイテムが出現することがあります。
全17種類の鍛冶型のうち、上の４種類の鍛冶型はトレイル遺跡にしか存在しません。
鍛冶型についてもっと詳しく知りたいという方はこちらをどうぞ☟
【その他にも、お宝がいっぱい！】
トレイル遺跡は巨大な遺跡なので、怪しげな砂利もたくさん見つかります。
1.20アップデートで考古学エリアに配布された新しいアイテムが見つかるかも！？
遺跡まで一気に行けるコマンド
女の子今すぐ見つけに行きたい！
長男遺跡までは遠いから、「構造物を見つけることができるLocateコマンド」と「テレポートコマンド」も紹介しておくね。
行きたい構造物まで簡単に行けて便利だよ。
はるギブソンLocateコマンドで場所（座標）を特定し、テレポートコマンドでその場所に移動するんだね。
Locateコマンドは、近くにあるスポット（構造物やバイオームなど）を探せる便利なコマンドです。
冷たい海の海底遺跡を探す場合
【JAVA版】…冷たい海の海底遺跡の座標を特定します。
/locate structure #minecraft:ocean_ruin_cold
（locate…探し当てる、structure…構造物、ocean_ruin_cold…冷たい海の海底遺跡）
【統合版】…まず冷たい海に移動してから遺跡を探します。
1. /locate biome cold_ocean →表示された座標に移動する（テレポートコマンドについては後述）
2. /locate structure ruins →遺跡を探す
旅路の遺跡（トレイル遺跡）を探す場合
【JAVA版】
/locate structure #minecraft:trail_ruins
（locate…探し当てる、structure…構造物、trail_ruins…旅路の遺跡）
【統合版】
/locate structure trail_ruins
☜旅路の遺跡の座標を特定します。
長男コマンド入力枠に、Locateコマンドを入力して実行してください。
次男おお！座標が出てきた！！
テレポートコマンドを使うと、指定した座標までワープすることができます。
「Locate」コマンドで特定した座標に「テレポート」コマンドを使ってテレポートします。
/tp @s 座標（先ほどLocateコマンドで調べた座標）
（@s）は自分をテレポートさせます。
はるギブソンこれで目的地までひとっ飛びですね！
長男テレポートした所が地中だった場合は、上に向かって掘り進んでくださいね。地上に出られます。
まとめ
旅路の遺跡は巨大な構造物なので、たくさんの「怪しげな砂利」に出会えることでしょう！
新しい鍛冶型や陶器の欠片、レコードなどが発掘できるかも！？
ぜひ、あなたも「怪しげな砂利」を探しに行く旅に出かけてみてくださいね。
次回は「スニッファーの卵」について解説していきます！
どうぞお楽しみに＾＾
↓「トレイル遺跡」や「怪しげな砂」についてもう少し詳しく知りたい方は関連記事をご覧ください。
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