こんにちは!はるっきーです。
7月も中旬に入り、1学期もあと少しで終わりですね。
その後は長~い夏休みがやってきますが、皆さん夏休みの計画は立てましたか?
我が家はまだ何にも決めていません( ;∀;)
まだまだコロナ禍でいつも通りに外出できない日が続いている中、子供たちは元気いっぱい!
どうやって夏休みを過ごそうと悩まれているご家庭も多いのではないでしょうか。
水遊びや昆虫採集など夏ならではの色々な遊びがありますが、おうち遊びにもバリエーションが欲しいところ!!
せっかくの長い夏休みだし、
子供たちには普段できないことにチャレンジしてほしいな。
夏休みはお昼ご飯の準備や片付けも大変だし。
子供たちが集中して遊べる遊びはないかしら。
子供たちが夢中になって取り組める遊びがあると、子供も親も嬉しいですよね。
そんな方にぜひおすすめしたいのが、おうちミュージアムです!
おうちミュージアムとは、北海道博物館が発案し、全国のミュージアムに呼びかけて始まった、『おうちで楽しく学べる』アイデアをで楽しむことができる取り組みです。
2020年に全国の学校オンラインや幼稚園が長期休暇になったことをきっかけに始まり、全国のミュージアムが参加しています。
博物館だけではなく、美術館や科学館、企業のミュージアム、その他にも様々な施設が「おうちで楽しく学べるアイデア」を公開してくれていますよ!
>>おうちミュージアムの詳細はこちらの北海道博物館ホームページ をご参照ください↓
→北海道博物館公式ホームページ
各ミュージアムの特色あるアイデアが公開されているので、
お子さまの興味に合わせて色々と見てみると楽しいですよ。
【我が家のおうちミュージアム】『指織りで毛糸のブレスレットをつくろう!』
今回我が家が挑戦したのは、北海道博物館が紹介されている「指織りで毛糸のブレスレットをつくろう!」という内容です。
必要な物も少なく慣れてくると30分~1時間程度で完成します。
色々な毛糸を使ってオリジナルの綺麗なブレスレットが作れると楽しいですよ!
夏休み中にたくさん作って、お友達にプレゼントするのもいいですね^^
作り方のデータ(冊子にもなるもの)や動画も公開されていて、「子供たちに分かりやすいように」という北海道博物館の方々の細やかな気配りが感じられます。
集中してコツコツ何かを作り上げるのが好きな方(小学生位~大人まで)や手芸が好きな方におすすめです。
それでは、
早速作っていきましょう~!
《指織りで毛糸のブレスレットをつくろう!》
■所要時間 30分~1時間程度
■難易度 ★★☆☆
■費用 100~200円程度(主に毛糸代)
我が家が準備したもの
・毛糸(40㎝程度の長さの毛糸・8本)
・割り箸(丸棒が無かったので、割り箸で代用しました。)
・セロハンテープ、マスキングテープ(セロハンテープだけでも大丈夫です)
・バインダー(無くても大丈夫です)
「指織りで毛糸のブレスレットを作る」
手順は次の通りです。
- 北海道博物館のホームページより作り方のデータをダウンロードします。
北海道博物館ホームページ
「第5弾 指織りで毛糸のブレスレットをつくろう 2020年3月8日公開」をご参照ください。
2.糸を8本並べて3㎝~4㎝の位置で細い糸で結びます。説明書に従って棒の下をくぐらせていきます。
3.どんどん編み込んでいきます。
4.編み終わったら、細い糸の上に毛糸を巻き付けて完成です!!
最近では、綺麗なグラデーションの毛糸が100均で購入できます。
一玉に何種類か色が入っていて、毛糸玉を何個も買わなくてもいいのでおすすめです^^
筆者はセリアで購入しました。
(メタリック色も入っていてとても綺麗です。ただし、メタリックの糸がほつれやすいのが難点。次は他の毛糸でも試してみたいと思っています。)
出来上がりはこちら!
まとめ
いかがでしたか。
実際に作っていくと、少しずつ出来上がっていくのが嬉しくて驚くほど熱中します。
毛糸の色を変えれば、全く違う印象の作品が出来上がるのも魅力ですよ。
必要な道具も少なく、楽しみながら集中力も鍛えられるのも嬉しいですね。
せっかくの長い夏休みですから、手芸や編み物に興味のある方は、ぜひ挑戦してみてください。
それではまた~^^
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